DEEMO -Reborn-はどう変わったのか
本日11/21にPS4で発売したDEEMO最新作のDEEMO -Reborn-。過去作と比べてどうなのか比較してみました
まずDEEMOはios、Android、PSVITA、Switchで配信されおり、今回PS4が加わりました。基本的にPS4以外はほとんど同じ仕様になっているので私の所持しているiosを元に比較しています。
VRモードの追加
PS4で一番の大きな変更点としてPSVRとPSMoveコントローラーを用いたVRモードが遊べる点です。
私は持っていないので今回は紹介しません。
当たり前ですが、VRがなくてもTVモードという通常のコントローラーで遊ぶことができるモードもあります
2Dから3Dへ
過去作では1枚絵?をタップして譜面を獲得したり演奏、マップ移動を行っていましたが、今作では女の子を操作して同様のことを行います。
アドベンチャーパートの追加
今回女の子を操作するようになったことで探索が組み込まれています
まだそこまでに至っていませんが、動画を見た感じでは結構力が入っているようです。しかし音ゲーとして購入した私としてはただ面倒な要素でしかないです
音ゲー部分での変更点
過去作をプレイしたことがある方にはここが一番気になると思います。
譜面の変更
同じ曲でもノーツ数が異なっており、譜面が変わっていることがわかります。また難易度も変わっています。
過去作のJumpy starのHardがLv6、ノーツ数680に対してPS4版はHard Lv7、ノーツ数672になっています。
設定
過去作でもあったノーツ速度やノーツを押したときのSEの音量、キャリブレーションも設定することができます。
感想
まだプレイして1時間程度ですが、画面を直接タップする過去作とは違い、TVモードではコントローラーのボタンを押してプレイするのでめちゃくちゃ難しいです。その分黄色のスライドするノーツはコントローラーのスティックを倒すだけで取れるようになったので曲によってはやりやすくなるかもしれません。
ちなみにAmazonで購入するとPS4のカスタムテーマがついてきます。ダウンロード版では何もついてなかったです・・・
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- 出版社/メーカー: UNTIES
- 発売日: 2019/11/21
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