Days Goneを試遊してきました
TGS4日目にDays Goneを試遊してきたので適当にプレイレポートをお届けします。
まず試遊では「ストーリーモード」「フリーカーモード」の2つのモードを体験することが出来ました。
詳しくはPlayStationブログのレポートを見てください。
まず案内されると以下の操作説明の動画を試遊台とは別の個室で16人?で見ました。
#DaysGone ストーリモードとフリーカーモード(激ムズ)解説映像。フリーカーモードは難しすぎるのでストーリーの後半に融合するかもしれないとのこと #TGS2018 pic.twitter.com/OHCvWMf6nM
— EAA!! @TGS2018 (@EAA_tw) September 21, 2018
私は既に動画を見て予習していたので退屈でした。あと尿意がヤバかったです。
ようやく動画を見終えて試遊台に案内されゲームを開始。フリーカーモードをクリアするとTシャツがもらえるとのことだったので、フリーカーモードから始めました。ちなみにクリア者数も掲載されていました。
🏍️『Days Gone』生還者続報!
— SIE JAPAN Studio JP (@JapanStudio_JP) September 23, 2018
高難度の「フリーカーモード」を見事クリアされた方は62人。このペースだと昨日同様、100人越えそうな勢いです。最終結果はあなた自身でご確認ください!#DaysGone #TGS2018 #東京ゲームショウ pic.twitter.com/WB6tUXuHv5
一般日の2日合わせると200人くらいがクリアできたと思われます。どれだけの人数がプレイできたのかわかりませんが、そこそこ難しい難易度であることがわかります。
私はデモプレイを見ていたので2回目でクリアできました。その組では4人位がクリアしていました。ちなみに私が一番早くクリアしました。(マウンティング)
デモプレイ
プレイして感じた点
- ゾンビが想像以上に速い
- 全体的に大味
- アイテムが強い
- 遅延が酷い
ゾンビが想像以上に速い
比較対象をCoDのゾンビにします。プレイしたことがない人はごめんなさい。あちらはダッシュをしなくても追いつかれることはありませんでしたが、こちらのゾンビはダッシュをしていないとすぐにでも攻撃されるような速度でした。またCoDではダッシュできる時間に制限はあるものの、再度ダッシュするまでの時間が短いため常にダッシュができるような状態です。しかしDays Goneではスタミナがあり、回避行動やダッシュをするたびに減少していき、ゲージが無くなってしまうとダッシュができなくなってしまいます。この速いという点がゾンビの脅威でした。ただ、Days Goneではバイクが使用できるので、スタミナをカバーすることが出来ます。
全体的に大味
上の話に続きますが、試遊ではバイクが使えるということとオープンワールドなので、逃げようと思えばいくらでも逃げられる環境でした。またCoDのゾンビと比較しますが、あちらは限られたマップ(全体的に狭い)の中でゾンビからうまく逃げる必要があるためプレイヤースキルの差、戦略性が出てきます。一方Days Goneはいくらでも逃げられるのでCoDに比べ大味であると感じました。この大味が良いか悪いかは人それぞれだと思います。
アイテムが強い
アイテムはクラフトして使用しますが、ナパーム火炎瓶というアイテムがとても強かったです。使い方はゲームでよくある手榴弾のように投げて使います。火炎瓶かつナパーム化しているので広範囲に燃え広がるようにゾンビを倒してくれます。しかも試遊では初期状態で確か最大8個までナパーム火炎瓶を作成できたので、うまい具合にゾンビの集団に当てればこれだけで8割のゾンビは倒せてしまいます。製品版ではこの辺りのアイテムの入手のしやすさのバランスをうまく調整してもらわないと戦略の幅が減ってしまいそうだと思いました。
遅延が酷い
これはプレイした環境の問題なのか、入力してから反映されるまでにラグがあって気持ち悪かったです。単純にゲームの操作に慣れていないだけかもしれないです。
あと時間が余っていたのでストーリーモードもクリアしましたが、お使いゲーでうーんってなりました。
なんかやたらdisってるようなプレイレポートになってしまいましたが、オープンワールドサバイバルアクションゲームとしてはユーザが求めているゲームに仕上がっていると思いました。
フリーカーモードをクリアして貰ったTシャツ
洗濯終わってすぐに撮影してるので見栄えが悪いです
まだ発売まで期間があるので今後の新情報が楽しみですね。